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2013年04月03日
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カテゴリ:左右の話
無印良品でやっと動きが見られました。

左利きの道具


具体的な動きではなく文章が出た = 忘れていないよ

レベルですけどそれでも良かったと思います。


なぜなら、この件は

不便を発見したり自慢?して大騒ぎしたり

左利き用品で感動しようとか、させようなどと盛り上がっては

結局、事業的採算ベースに乗るか?(少数派ですから)

そんなにありがたいのか?(右利き用品でも使えないことはない)

なんて疑問が発生して

いつしか忘れ去られるパターンが多い気がするからです。


普通のものを普通に欲しいだけで

感動を期待する方が変だと思います。

右用あるものは同様に左用もある

環境になって欲しいと思います。


なので、上記サイト中にある一文についてですが

「日常的に使うもので左利きの人が不便を感じるのは、文房具とキッチン用品が多いようです。ところがこの二つ、性質が大きく異なります。
文房具は本来パーソナルグッズで、家庭内に複数個あってもいいものです。左利き専用のものを作れば、ある程度解決するでしょう。」


確かに文房具よりキッチン用品の方が使用環境を想像すると

「両用」がふさわしいと感じます。


ただ、文房具も「左利き専用品」が「右利き専用品」と同程度に

手に入れやすかったり選択肢があって初めて

「解決」と言えるのでは?と考えたら、

「両用」を想定した方がいいのではないでしょうか?


例えば、毎度おなじみ左手用ハサミの話ですが(笑)

可愛い柄が無い、色が選べない、大きさは一つだけ

特殊用途になると右手用と値段が変わる、取り寄せになる

便利グッズみたいなのはなぜか右手用の刃の合わせばかり…

なのが現実だと思います。


それらすべてに対応する「左手専用品」を作るとしたら

どれだけ膨大な作業が必要なのか?

はじめから「両用」(刃の合わせを変えられる構造)にすれば

それで済む話です。


※補足 実際はハサミは刃が固定がほとんどなので、右手用にあるものを

左手用にも作るのではなく、どうでもよさそうな右手用を製造中止(禁止?)して

種類を減らしてから左手用も作る方がいいかもしれません。






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最終更新日  2013年04月03日 17時41分51秒
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