530148 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

お気に入りブログ

スパイス香る幻のカ… New! そら豆さん

CHINA QUEST*中国に… あこcnさん
陳氏太極拳、と、そ… あんこくじ壱級さん
日本語教師のヨック… ヨックン9901さん

カテゴリ

日記/記事の投稿

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2013年08月25日
XML
カテゴリ:左右の話
と、こちらの記事

→ 教室を訪ね、気になるのは左利きの児童生徒の多さ

を書いた方に伝えたいです。


「教室の多くは右利きを前提に、南向きの窓から、陽光を左側から取り込む設計になってい

る。これでは左利きの子どもの手元は影で暗くなってしまう。電子黒板、デジタル教材の導入

も進む中、電子画面の見やすさまで考えると、未来の教室はどう変わっていくのか。」


とのご心配はもっともなことだと思います。


でも、未来の教室じゃなくても今すぐ対応できます。

ほとんどの普通教室には

後ろ側にも黒板があります。

そちらを前にして…つまり机の向きを後ろ向きに変えて授業を行うと

東側が前方になり右側から陽光が差し込むので

右利きの子供の手元が暗くなります。


西側を前にするのと東側を前にするのを

日ごとや週ごとに交替で行えば

右利きと左利きの条件は平等です。


後ろの黒板は小さいし、ロッカーが備え付けてあって書くのに邪魔なら

移動式のホワイトボードでも転がして来れば

代用できますが、


あえて未来の教室を設計するなら

南側を窓とロッカーにして

西を向いても東を向いても

正面には同じサイズの黒板があるように

すればいいんじゃないかと思います(^^)/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年08月25日 16時08分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[左右の話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X