（※この取り組みの流れは、カテゴリ｢左右平等作戦in小学校」でまとめています。）

昨日、息子(小3)の友人、

Sくんのママから来たメールに書いてあったのは…


｢百ます計算用紙、ちゃんと左利き用になっていましたー(^^)」


主幹先生対応してくれてたんですね。

やったー(^_^)v


喜びを証拠写真付きでブログで発表したいけど

まさかよそ様のお子さんの答案を見せてくれとは言えないな…(^_^;)


そういえば(別にSさんを疑うわけじゃないけど）

私は（左手書き用答案用紙の）実物を見たわけじゃないし

と思ったら、

先生たちは本当に左右の違いを理解してくれたのかな？まで

何となく心配になって、息子に確認してみました。


私「ねえ、百ます計算用紙ってどういうふうに配ってるの？」

子「どう、って？普通にだよ。」

私「ほら、先生が1人1人手渡しとか(席並びの）列ごとにするとか…」

子「意味分かんない。」

私「右手用と左手用とあるでしょ？どうやって配るの？」

息子はめんどくさそうに

「だからぁ、先生が『左手用を欲しい人手を挙げて～』って言ってから配るんだよ。でも何でそんなこと知りたいの？」


間違いありません。先生やってくれてます。

しかも

百ます計算用紙は右手書き用と左手書き用に違いがあることが

みんなで分かって、

うちの息子もそれを｢普通の配り方」だと受け止めています。


今度学校へ行ったら

早速、主幹先生にお礼を言って

次の課題をお願いしなくては(笑）