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テーマ:小学生ママの日記(28633)
カテゴリ:左右平等作戦in小学校
(※この取り組みの流れは、カテゴリ「左右平等作戦in小学校」でまとめています。)
主幹先生へお手紙第2弾を渡したことを 息子のクラスメイトで野球仲間のSくん(左利きです)のママに話してみましたら、 意外な反応が… 定規はすでにSくんに「左利き用」を与えているそうですが、 彼女は「私は右利きの感覚しか分からないけど」と前おきした上で 「(起点=0、の位置が右側の数字が書かれていると)却って混乱しないかしら?」 つまり学校の授業では左起点の「右利き用」の進行方向で 定規の使い方や長さの読み方を教えるのに 自分の手元にあるものが右起点ではややこしくないか?です。 うーん、それはなんとも…((+_+)) 確かに2年生の算数で定規の使い方を習う時 メモリだけで数字が無く、どちら起点でも使える竹製物差しを使用しますが、 おそらく授業は左起点の「右利き式」で行われるでしょうし(未確認ですが) 正直、私の感覚 (編み物を習った頃、製図で左右どちら起点でも線を引きましたが、数字を読むのではなくメモリの数を数えて長さを把握していました。) でも、数字の表記は必ずしも必要ではありません。 ただ、「左利きの人の意見」として 「左起点の右利き用物差しでは、数字を見て引き算しないといけないので不便」 も、確実に存在しますし、 30センチ定規ならメモリを数えるのも可能ですが 巻き尺の長さになるといちいち数えてもいられないような…? これはもう、定規には数字を両起点とも記入して 授業内容を工夫する(左右両方のやり方を教える)しかない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月25日 08時34分55秒
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