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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
「左利きに隠されたちょっと面白い10の真実」
のうち、私がツッコミを入れたくなったのは後ろ3項目です。(^_^;) 「8. ヨーロッパの古城では左利きの騎士が有利 ヨーロッパの古城のらせん階段が右回りで設計されているのは、城が侵略された時、右利き が大半を占める敵の騎士たちに剣を使いにくくさせるためである。よって小回りがきく左利 きの騎士には有利なのである。」 古城へ行ったこと無くてよく分からないのですが、 らせん階段って、上る方向が右回りなら下りの時は左回りになるのでは? 上り下り関わらず、外から中に入る方向の階段が 右回りになっているわけでしょうか? 「9. 左手を使用中は音の変化に敏感 左手を使用している時、左の耳はゆっくりとした音の変化に敏感になるという。よって、ど ちらの手を使っているかによって音の聴こえ方が変わってくるのである。」 足ではどうなんでしょ?エレクトーンのベースは基本左足で踏むものなのですが…? 「10. 右側通行はナポレンオの影響 フランス皇帝ナポレオンが登場する前、ヨーロッパのほとんどの国は左側通行だった。しか し左側通行で馬に乗っていると、左利きのナポレオンは戦闘になった時に右側から向かって くる敵を切り付けにくいため、道を右側通行にしてしまったという。」 そういうことなんですか? 私はてっきり、ナポレオンさんが馬を右乗りしていて 右側通行になったのだと思っていました。 だって、平和な現代日本の自転車だって左側通行の決まりが守られなかったりするのに 戦闘状態できっちり「○○側通行」をやっているのでしょうか? 項目外のまとめですが… 「やはり左利きは右脳を使用する度合いが増えるため、右利きとは異なる特徴が現れるのかも しれない。左利きとして生まれたからには、“少数派” として、その個性を存分に楽しめ ば良いのではないだろうか。」 わたし、肩書きは右利きですが、けっこう個性的扱いされます。 右乗りのため、そこらの左利きよりはよっぽど少数派です。 少数派を楽しんでいるのは間違いないですけどね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月22日 18時37分30秒
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