（※この取り組みの流れは、カテゴリ｢左右平等作戦in小学校」でまとめています。）

百ます計算用紙以外は「不採用」となり

先生に訴えても聞いてくれるだけで

動かしようがないのなら

話をどう持っていったらいいのやら…((+_+))


…と行き詰っているうちに早、

今年もあと1カ月余りに。

小学校は書き初めの授業も始まります。

やっぱり書道のことは伝えないと！


この際、

先生がどう対応してくれるのか考えるのはやめにして

とにかく書道（毛筆の筆記）に左手で書きやすい方法があることを

また手紙にして書いてみました。


主幹先生は相変わらず元気に受け取ってくださり、

内容をちらっと見ておっしゃったのは

「そうなんですよね。私も5年生の書道（の授業）を持っているんですけど、

　左利きの子が何人かいまして、どうやって書くか迷っていたので…

　その子は右（手）で書いて見ることにしたんですが、どうしても左（手）でないとと

　言うお子さんもいますし…」


と、先生の反応は悪くない感じ？

｢書道｣を題材にしたのはタイムリーだった？


手紙では

左手書き書道教本など書籍の紹介もしたので

ぜひ先生がお読みになって

左右平等問題に関心を持ってくれることを期待してます(^^)



予告：近日中に、主幹先生あてに書いた手紙の内容をブログのフリーページに公開

　　　いたします。