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テーマ:小学生ママの日記(28635)
カテゴリ:左右平等作戦in小学校
(※この取り組みの流れは、カテゴリ「左右平等作戦in小学校」でまとめています。)
学校の印刷室で たまたま主幹先生とお会いしたので これ幸いとばかりに(職員室だと周りの目があるから話が遠慮がちになるし、 かといって、わざわざお時間作ってもらって別室に来てもらうのもちょっと…なので) 今までの経過について伺ってみました。 何についてと問うまでも無く先生からおっしゃったのは やはり「書道」のことです。 「(各学年の書道の授業を持つ)先生方には(左手書き書道方法について) お伝えしたんですが、左手では書きにくいからと右手に持ち替えて書く子が多いんですね。 こちらから右で書くように指導しているわけではないんですが、払いがやりにくいとか 自分で判断して…3年生くらい(書道の授業が始まる学年)になると自分なりにいろいろ 工夫するんですよね。」 お話の印象だと 左手で筆を持つ子がほとんどいないみたいな感じなので 次女(中2)が5年生だった時の競書会では → 競書会に潜入 少なくとも1学年で7人は左手で書道をしていた話をしたら 左手で筆を持つ子が全くいないわけではないとのことです。 そこで、 私は左利きは左手で筆を持った方がいいと思っているわけではなく、 従来の右手用書道と左手用書道の書き方を両方紹介して 好きな方を選べるようにするのがいいと思うとお話しました。 それにはうなずいてもらえましたが 「右利きの子が左手で筆を持ってもいいぐらいに思っています。」 との発言には苦笑いされたので 「教育上どうこう言われるかもしれないと思いますが」と 付け足しておきました(笑) ~つづく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月19日 11時26分38秒
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