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2016年04月09日
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それは…
右利きには理解できないからです。

右利きから見ると「あるある…」は
自分たちがいつも普通に過ごしている環境に対して
驚いたり失敗したり困ったりしてるなんて
何でだろう?
不思議!
訳が分からない…
結論:やっぱり左利きの人って特殊感覚なんだ!
で、おしまいです。

別に右利きの人が思慮に欠けているのではなくて
反転感覚なんて当事者じゃないと分かるわけないからです。

自分が困惑する意見で
「左利きだって自転車ぐらい左側から乗るよ」
「自転車は両足で漕ぐから左利きの不便は無い」
なんてのがあります。

つまり、左利きで「あるある…」を語れる人でも
自転車に関して右乗りでなければ
そこの反転感覚は理解できない、というより気付かない。

ましてや、
反転環境に全く身を置くことのない完全右利きの人に
それを理解しろとは無理です。

それで、
左利きの不便を説明するなら
右利きの人に左側用品を使わせた方がいいし、
左右平等を推進するには
感覚でなく物理的に環境を整備するのが必要だと
訴えています<(_ _)>


あと「あるある…」に含まれている感情はもう一つあって、
それは少数派の気持ちです。

多数決のせいで自分が悪いわけでも変わっているわけでもないのに
なぜか「反対のこと、違うことをやっている」扱いされてしまう流れです。
(個人的には「自分以外がみんな逆」だと思っていますけど・笑)

左動作が反転しているのではなくて
単に右動作の人が多いから世の中が右仕様になっているだけです。

同じ反転感覚でも
多数派に属していて感じるのと少数派に属していて感じるのでは
全然意味合いが違うので

これは右利きの人が左側用品を使っても分かることはできません。

いくら物理的に左右平等になっても残る部分もあるのですから
せめて物理的には平等にしようと
訴えています<(_ _)>





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最終更新日  2016年04月09日 11時05分24秒
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