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カテゴリ:素朴な疑問と主張
九州の地震報道で避難所への物資の運搬に
「物資はあるのに、仕分けの人手や流通経路を確保できず配布できない」 とテレビで言っているのを聞くと、 素人考えかもしれませんが 仕分けは人手に頼らざるを得ないにしても (でもボランティアを呼びかけたら集まってくれたそうです) 運ぶ方は道路がダメなら空路でどうにかならないだろうか? と思ってしまいます。 発着に比較的場所を取らないですむのは ヘリコプターですが もっと小回りが利く ↓ドローンのような感じで 荷物が運べるものがあったら いいと思います。 最大積載(運搬可能?)重量は百数十キロぐらいで 連続飛行距離も十数キロ程度。 ただし飛ばしっぱなしのシステムだと 悪用(死体遺棄とまでは言わないけどゴミの不法投棄ぐらいはありそう) する人が出てきそうなので 予め到着先に対応チップ? 絵合わせの半券的な装置を持たせておいて そこにしか飛ばせないようにしたり 落下や接触による事故を防ぐため 飛行中に半径数メートル以内に 何かが接近すると パラシュートやエアバッグが開くようにするなど 整備が必要な点はあると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月20日 23時55分30秒
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