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カテゴリ:両使いのたわごと
またもやその場を見ないと伝わりにくい
人間工学的特徴?な話です(^_^;) パート勤め先の飲食店の厨房では お客さんから注文があったらすぐ対応できるように そのメニューの食材の一部を予め小鍋にセットして 私(同世代の平均身長)の頭上すれすれぐらいの高さの棚に 並べておきます。 昼時などの忙しい時間帯が過ぎれば お客さんもまばらになるので その「食材セット」も 準備しておくのは1つだけで もう1つ空の鍋を隣に置いておきます。 ある時注文が入ったので 鍋を手に取って下におろして見たら 残念ながら?中味は空。 「あれぇ?(食材セットを)作ってない…」と口にしたら 誰かが「そっちじゃない」と言ったので もう1つの方を取ったら ちゃんと入っていました。 また別の日の忙しくない時間帯 注文が入ったので鍋を持ったら やっぱり空で 思わず「あれ?入っていない」と言ったら 同僚のTさんが 「右よ、右にあるから。」 確かに右側のには入っていました。 人類の傾向として 二つあるうちのどちらか一つを「次に使う状態」にするとなると 右側を選ぶんだな…と知って、 つい左側を取りそうになると 「右、右、」と頭の中で唱えています。 でも、両使い的大いなる不満を申し上げますと(^_^;) トングやお玉を右で持つなら 鍋は左になるから 左側に置いておいた方がいいのでは?(笑) 比較的分かりやすい人間工学的相違点が書かれています → 右利きは知らない!左利きの日常は敵でいっぱいだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月26日 15時46分16秒
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