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2016年06月07日
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カテゴリ:両使いのたわごと
記事がありました → 悪いこと”ではなかった!「左利き」矯正のメリット&デメリット

例によって ツッコミ 感想です(^_^;)

世間の一般論なのかもしれませんが
「利き側」についての認識が違うんじゃないかと思います。

まず、右か左か?だけで
利きの「程度」が考えられていない点です。

同じ左利きでも両使いに近いタイプなら
右使いはそんなに苦ではないと思います。
根拠?は右寄り両使いの私が
左利きに化けられるほど左手を使うのは苦じゃないからです。
世の中が右仕様なのだから
特に仕向けなくても
本人が右動作を必要と思えば
私が左動作をするより楽にできると思います。
逆に言うと、
強度の左利きの場合は
完全右利きにいきなり左利きになれというぐらい
とんでもない話だと思います。

次に利き側を変えられると思っている点です。

「矯正」で取り上げられる動作は
ほぼ「箸とペン」かと思いますが、
この二つが右使いになったらといって
利き側が変わるわけではありません。
その動作ができるだけです。
「箸とペンが右」でも「他は左」なわけですから
それは使い分けをしている
クロスドミナンスそのものです。
なので「発想の転換でクロスドミナンスを目指そう」ではなく
論点はもともと「クロスドミナンスを目指すかどうか」です。

続きとして
利き側は変わらないので
『4左利きで困ること』の項目の『・ドアや冷蔵庫が開けにくい』は、
ペンや箸の右使いによって解決はしません。
ただ、実際は立ち位置や配置の関係で使い心地は変わってきますし、
狭いところ等では
気づかないだけで案外左仕様の設備がありますから
右も左もお互い様かと思います。
(他の項目は何回も書いたので省略(^_^;))

…で、やっぱり一番どうかと思うのは
『右脳も左脳も使い、両手を操れて作業効率もアップ!(後略)』
『子供の頃から両手、両脳がうまく使えるように、トレーニングをしてみるのも良いかもしれませんね♪』
あたりです。

脳の方は知りませんけど
両使いが両手を使うのはそれで作業が成り立つからで
効率がいい悪いの話ではないと思います。





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最終更新日  2016年06月07日 08時49分55秒
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