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2016年06月09日
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カテゴリ:左右の話
こちらの論文見つけました → 左手書字者に対する毛筆指導のあり方について

書道を習う左手書きの子に
いかに右で書かせることができたかと自慢する先生が未だに居るのですから
こういう研究や取り組みはもっと広めた方がいいと思います。

左手書字を踏まえての工夫や
『左きき書道教本』の方法への
肯定の意見が思ったほど多くないのは
論文でも触れられているように
被験者が高校生など、
ある程度自分の中に筆記に対する
常識や習慣の蓄積がある年齢なので
単純な物理的な手段の違いの良し悪しを
感じ取れなかった恐れもあるかと思います。

「指導のあり方」を追究して
系統立てたものを作り上げるなら
やはりまっさらな状態の
小学生の意見を参考にした方がいいかと思います。

ところで、思い付きで実践はまだしてませんが
右乗りの立ち位置ってのはどうでしょうか?

机の右脇に立って(机を左側に置いて)
机を自転車に例えるなら
ハンドルと前かごの間あたりにお手本を置き
ハンドルとサドルの間あたりに紙を置きます。
硯と筆の置き場は紙の向こう側:左ペダルを直上したあたり、にして
左真横(とやや前方)で書くような感じです。

明日仕事が休みだからやってみようかな?(笑)


※おまけのひとりごと
 ところで「この部分は公開に適さないため掲載できません」 とある部分は
 いったい何が書かれているのでしょうか?
 気になりますねぇ(^_^;)





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最終更新日  2016年06月09日 17時28分39秒
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