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2016年06月30日
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息子(小6)の授業参観&懇談会がありました。

正直なところ、行く前は
このところ日常生活が慌ただしいせいで
授業が書道と聞いても左右平等の作戦を練る気はなかったのですが、

教室に入って見渡してみて再燃!

確か鉛筆を持つ手が左手の子は何人かいたはずなのに
毛筆では皆無?!

息子より5歳上の次女が同じ年頃の時には
クラスで何人も左手で筆を持つ子がいたのに
何という現象?時代が退化?

あまりのショックに ← 大げさ(^_^;)
懇談会終了後に担任の先生(30歳前後の男性、やや体育会系気味なタイプ)を
捕まえて聞いてみました。
※以下、すべてに(笑)とつけたいぐらいお互いニコニコでしゃべっています。

私 :うちの子供と関係がない質問ですが、いいですか?
先生:どうぞ
私 :先生は書道の先生ですか?
先生:いやぁ、そういうわけではないんですが。
私 :左手で筆を持つことについてはどう思われますか?
先生:やはり毛筆は右で持つべきだと思います。生まれつきの事もあるので鉛筆は左でもいいですが、筆は(書き進める)流れもありますから、最初は大変かもしれませんが(書道の授業が始まる)3年生から頑張って右で持つようにした方がいいというのが私の考えです。

そこで、以前の左右平等作戦の経緯
~3年ほど前に当時の主幹教諭の先生とお話をして、百ます計算用紙の左右それぞれの仕様を作ってもらったこと、その後両用を提案したこと、書道に関しても左手書きについて提案したこと等~
を簡単に説明して、
現在に引き継がれているものごとはないかと聞いてみたところ
先生は首をかしげながら
「いやぁ、特に聞いてはいないですが、当時のことを知っている方にでも聞いてみますね。」

で、対談はお開きになりました。

学校は単年度ごとで活動しているそうですから
期待はしていなかったのですが、
ここまで何も無いとは
ちょっとどころでないびっくりです。

引き継ぎ書類さえ残っていないとしたら
当時の主幹先生に預けた資料も戻ってきてはいないので
主幹先生が持って転任されたと
解釈していいのでしょうか?

担任の先生への回答要求?は
秋にある個人面談の時にでも
話題に挙げてみようかと思います。

補足:教室の後方にクラス全員の書道の作品がずらっと貼られていました。書いた物を次々と重ねて貼っていくので、最新の作品が一番上に来ていますが、1つだけ何も貼られていない所がありました。一方、授業中にふざけているわけではなさそうなのに、上手くない字を仕方なそうに書いて(というより塗って)いる男の子がいました。名前の順で数えると、どうも空欄はその子のようです。彼の利き手は分かりませんが、そうなっているのが非利き手で書かされるせいだったら見逃せないと思います。





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最終更新日  2016年06月30日 17時37分42秒
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