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カテゴリ:両使いのたわごと
こちらの内容の記事 → はなわが語る左利きの辛さ
が、あちこちで取り上げられているのか 検索をすると、かなりの数で引っかかります。 例によって読んで思うことを勝手に書いてみました(^_^;) 『◆字を書くと手が汚れる』 鉛筆書きなど(机上に、紙など書かれる物を置く位置関係)なら 分からなくもないのですが、『ホワイトボードもこんなに書きにくい。』は、 どうなんでしょう? 前にも書きましたが、 机上の紙はたいていは床と平行な位置なのに対して、 ホワイトボードは壁にかかったり足付きで立てて置かれるため 床に垂直になることが多いと思います。 なのでペンを持つ手を 平行関係の場合はべたっと紙に置いて書くと思いますが 垂直ではボードと接着するより浮かせて書くような気がするのですが…? 個人差でしょうか? 『◆ベースは右利き用です』 この際、レフティベースに変えるっていかがでしょう?『けいおん!』の澪ちゃんの影響でだいぶ世間に周知されたでしょうし、生産量もそれなりにあると思います。 『◆お寿司が食べにくい』 さすが芸能人は高級店へ行くんですね~(笑) ってのはちょっと置いといて 『一流の寿司店の大将は、左利きと気づくと、食べやすいように置いてくれます。』って部分が 左右平等推進には一番のポイントだと思います。 「配慮できるのが一流の証」が世間の価値観になれば スタッフの接客は当然のこと、 教える側が教えられる方に対して(学校の先生が子供に、習い事の先生が生徒さんに、職場の先輩が新人に)や メーカーがユーザーに対しての 考え方や対応にも浸透してゆくと思います。 『 ◆食事の席位置は左端』 パート勤め先の飲食店でホールを見渡すと、箸左手持ちのお客さんなんて不在の時間帯が珍しいくらいよく見かけます。食事は堂々とすればいいのでは? 『 ◆腕相撲大会はいつも変な空気』 少し前のブログ記事で書きましたが、ルールを考えてそういうもの(対戦前にじゃんけんをして勝った方が左右好きな腕を選ぶなど)だと思うか、有名人なら「レフティ大会(左利き集まれ)」や「左腕大会(利き腕関係無しに左腕で勝負)」を主催してみてもいけるんじゃないかと思いますが、いかがでしょう?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月06日 08時40分04秒
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