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2016年09月14日
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カテゴリ:両使いのたわごと
こちらの論文 → 装着型ディスプレイを用いた非利き手トレーニングシステム
は、
「利き手を見えなくしたら非利き手の使用頻度が上がるか?」を実験した研究結果だそうです。

難しい数値計算や装置の仕組みは理解できませんでしたが(^_^;)
・非利き手を使用した経験のある人は、使用しようとする傾向
・装置の違和感(手袋で道具が扱いにくい等)が実験に影響を与えるため要改善
あたりは読み取れました。

両使い的には
「なんで利き手しか使っちゃいけないの?!」
がベースにあるので
「どうしたら非利き手も使うようになるのか?」は、
そういう方向の考え方があるのか~?と思い、
また、視覚と利き側の関連性は考えたことはなかったので
目から鱗でした。

研究の目的には
けがや病気による利き手交換訓練への効果が期待されているようですので、
利き手としての動きが注目されているのは
もっともだとは思いますが、
作業能率的な面を考えるのなら
非利き手の動きを元々の利き手(あるいは他の器官)が担えるのか?どう学習するのか?にも
注目した方がいいと思います。

余計なことですが
右乗り的には左足を見えなくしたところで
自転車乗る側は変わらないと思います。
乗車は体全体の感覚で行っているのと、
乗るためにペダルを踏みこむ際に
いちいち足の動きを見てはいないからだと思います。





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最終更新日  2016年09月14日 09時45分02秒
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