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2016年10月13日
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カテゴリ:左右の話
気温が下がってくると書道の話題が増えるのは
子どもたちへお正月(冬休み)に書初めの課題が出るからでしょうか?

こちら → 西船 書道教室
の記事については
左右平等を考慮しながらも
世の中の現実に合わせた指導かな?と思いました。

まず、
「お習字の方は、右で書いた方が、腕に邪魔されなくて、書いている文字が良くみえますので、出来たら 右で書くことをお薦めします。」
と、物理的な理由を挙げて右手書きを「おすすめ」しています。

また
「一番してはいけないのが、右で書くのが普通で、左で書くのは、はずかしい!!と思わせる事です。誰もが利き手で、書いているだけですから。下手なコンプレックスは、要りません。」
と、左手書きを特別視してはいません。

ただ、

「今まで、左利きで、入会した人は、毛筆は案外すんなりと右手で書いてくれました。」 
「毛筆もお名前は、細字なので、書きにくかったら、左でも良いと思っています。」
あたりの表現は、書道専門の立場で現実的な限界なのかもしれませんが

「最終的には、綺麗な文字を書くのが目的なので、右で書こうが、左で書こうが、どちらでも良いのです。」
と、お考えなのですから
毛筆を左手で書く方法の指導も準備して
左右どちらで書くかを
子どもが選べるようにできたら理想的と思います。






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最終更新日  2016年10月13日 09時31分15秒
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