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カテゴリ:左右の話
こちらの記事 → 左利き絵師にピッタリな18ボタン搭載マウス
を読んで、はっきり言って内容の詳細は理解できませんが(^_^;) 道具の仕様ってそういう部分があると思います。 人類右手何本あると思ってるの?と言いたくなるぐらい 何でも右手操作を前提に設計するあまり、 却って同時使用の場合左動作の方が便利な道具に なったりします。 例えば前に書きましたが 窓掃除にスプレー洗剤とぞうきんを それぞれ両手に持って作業をする際、 軽く拭き取るところなら (右利きの場合)スプレー右手で雑巾左手でしょうけど 汚れが落ちにくく力を入れる必要があると スプレー左手で雑巾右手でしょうか? でもスプレーは右手で持つ前提のデザインかと思います。 左手で使えないわけではないから問題にはなっていませんが。 メーカーの方々には 左仕様の道具を「ユーザーが少ない」と 生産をためらう前に、 「右手で○○を扱う場合これは左手で使うことになる」的な 考え方でもいいので 両仕様(両用でも可)を作るようにしていただけたら 左右平等が整備されるだけでなく いろいろな使い方の発見があるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月31日 16時11分13秒
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