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カテゴリ:両使いのたわごと
完璧では?と思う「あるある」見つけました → 右利きには分からない、左利きが経験する不便なあるある話
でもやっぱり感想文を書いてしまいます(^_^;) ・自分の字が見えない → 書いている最中ではなく、「書き終わった字が見えない」です。ニュアンスを近くすると「書いたそばから字が見えなくなる」でしょうか? ・黒板に左で書くとチョークが…の状況を右利き(右手書き)の人に説明するには、押し書き(横線を右から左にひく)をやってもらえばいいと思います。 ・日本語自体が右利き用 → 否定はしませんが、アラビア語圏の横書きについて右手書きから文句が出ない例もあるので、不満は物理的動作だけでなく多数決のせいも大いにあると思います。 『お手上げ!悪意すら感じる編』は不便そのものよりも悪意(いじわるされ感)の方が目立つ感じでは? ・急須 → その重さなら手首外側に回らないほどではないと思う ・スープお玉 → とがった方の便利さを享受できない普通のお玉 ・フライ返し、しゃもじ → 左右対称形も多いので、どんな形の物のことなのか写真を入れないと右利きの人は分からないと思います。 『左利きの人も知らない編』で ・ドライヤー → スイッチ操作だけなら真ん中にあるべきですけど、 どちらの手にドライヤーを持つかになると、ブラシを利き手でドライヤーを非利き手でになるような? ・ズボンやスカートのジッパー → サイドの場合は左側では?右手で扱いやすいようにでしょうけど。 『スポーツ編』以前書いたから略。テニス系はやらないのでわかりません(^_^;) 『嫌じゃないけどがっかりする編』『楽器編』 人によっては「がっかり」程度ではなく、かなりな問題な場合もあります。 なので「左利きにとって困るランキング」は無意味で、 世の中全体の左右平等が大事だと個人的には思っています。 『病気編』 医学的知識等もなく全くの思い付きですが、 精神疾患に右利きの人が全くいないわけではないのだから、 利き手ではなく脳の活動具合を調べて分類した方がいいのでは? 例えば右脳の発達している人は左利きに多いそうですが、右利きや両使いでもいるはずです。 でも一番気になるのは、「平均寿命…」項目にある 「自転車等の乗り物が右利きでできているため…」あたりですね。 危険度が高いのは乗り物より環境の、一方通行の立体駐輪場だと思いますが、 鏡の自転車を普段使いできれば、私の寿命は延びるのでしょうか?(笑) 『まとめ』について 「あらゆる分野で右利きが普通な世の中で少なからず左利きを『理解』することが必要だと思います。」 は、本当にそう思います。 強いて言うなら、利き側は変えられないので、 右利きが左利きの感覚(反転感覚&少数派感覚の両方)を理解するのは無理ですから、 左側用品を使ってみたりする一方で 左動作を見慣れるところから始め、 できれば左動作を把握する(やってみる)のがいいと思います。 物理的な違いを分かるだけでも収穫があると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月11日 16時41分27秒
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