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カテゴリ:素朴な疑問と主張
こちら → 鏡の仕掛けが生み出す、驚きの3次元空間 「かがみのえほん」シリーズ わたなべちなつさんインタビュー(の3ページ目)
は、鏡の性質を生かした絵本と作者さんを紹介した記事です。 あえて3ページ目にリンクを貼ったのは、 そのページの真ん中あたりにある ホットケーキをひっくり返している画と ↓すぐ下に書かれている説明が気になったからです。 『ティーポットの取っ手やフライパンの柄の端が切れているのは、ここを指でつまむと、お茶を注いだり、ホットケーキのフライパンをもっている気分になれるからだそう!』 ですが、この画に関しては フライ返しを右手持ち限定で「その動作をしている気分になれる」です。 普段左手持ちの方は 「気分になれる」とはまたちょっと違うかも? 同じ絵本内の他の画がそのあたりのことを考えて 左右ランダムに登場していれば 左右平等的には問題ないですが、 できるなら、 せっかく鏡を使っているのだから 絵本を立てる向きによって 右手持ちにも左手持ちにも変えられる 設定にできれば理想かな?と思いました。 ひとりごと:鏡の自転車を追い求めている身としては、鏡なのに多数派限定仕様って何となく引っ掛かります(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月11日 07時33分31秒
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