こちらの記事　→　左利きの不便さ解消　文具店、給食用おたま贈呈　すべての児童に優しく相模原の小学校でアンケート
って、もしかして以前の日記で紹介した

こちら　→　左利きに優しい社会を　文具店主呼び掛け、専用グッズ開発へ
の活動の一つでしょうか？

なんて書き方をしてしまうのは
「カナロコ」の会員でないため

『（前略）相模原市立夢の丘小学校（同市南区当麻）全校児童623人に利き手についてのアンケートを行ったところ、左利きの児童は全体の一割を超える72人に上ることが分かった。給食…』

の続きを読めずに文章のすべては分からないからです(^_^;)
でもここを見ただけでもいいと思うので応援します(^^)/

いいと思う点は
未来の社会をつくる小学生を対象にしていること。
（旧式の価値観にとらわれずに現状や需要が把握でき、また将来へつなげられます）
きっちりアンケートを取って数字を公表していること。
（何となく少数派で不思議なイメージで左利きを扱っていません）
道具（おたま）ですぐに具体的な対応をしていること。
（どこぞの企業さんたちみたいにアンケートで大騒ぎしただけで終わっていないです）

左右平等作戦in小学校をやっていた時に
身近にこういう活動をしてくれる人がいたらよかったのにな…と
思う一方で
他所からでも平等が広がっていくのは
作戦が実を結んでいるみたいでうれしいです。