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2017年04月04日
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カテゴリ:素朴な疑問と主張
前回の日記の右乗りの視覚(自転車関係設備は右側から見る)から
考えたことですが(^_^;)

ブログネタ探しで「左利き」検索をすると出てくる
画像や動画のトップ画像は
なぜかたいてい左手でペンを持ったり箸を持ったりの画ですけど

それは少数派の見た目であって
少数派側からの視界を表現しているわけではないです。

もし画像や動画で視感覚を表現してみたら…?

静止画だと
「どこの位置から撮った」表現になってしまい
反転感覚までは伝わりづらいかもしれませんが

(例えば、前回日記の「右乗りの視覚写真」にしても「自転車の押し歩きでこれから階段スロープを上ろうとして右側から見ている」のですが、その意図でなく、ただそこの位置から写真を撮っても画は同じです。)

動画ならば
「この位置からどういった方向で移動していって…」とか
「この道具の位置関係だと作業にはこの向きや立ち位置で左手を伸ばす」的な
一連の動作を
視点の動きとともに
どんな感覚で世界が広がるのか表現できるのではないかと思います。

例えば、既にやっているかもしれませんが
サッカーのレフティ選手に小型カメラを付けてもらって
試合中の視界の動きを記録できれば、
どういった方向からくるボールには
どういう判断と対応をするかが
第三者も見ることができ、
そこに右の選手には無い点を見つけられれば
すなわち反転感覚の把握とならないでしょうか?

これら表現の目的は、
もちろん左右両側の感覚世界を多くの人が理解して
環境の平等につなげることです。





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最終更新日  2017年04月04日 08時55分12秒
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