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2017年04月17日
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カテゴリ:左右の話
以前の日記でも書いた
相模原の小学校の利き手調査アンケート結果の
より詳しい内訳が出ている記事です。
→ 左利き児童快適生活 環境整備進める 相模原・夢の丘小

それによると
『全校の623人に「利き手はどちらか」「利き手で不便に感じたことはあるか」など5項目を尋ねた結果、右利きは536人(86.0%)。左しか使えない児童は33人、元は左利きだった児童が18人、左利きだが右も使える児童は21人と計72人(11.6%)がもともと左利きだった。両利きかどちらか分からない児童は15人(2.4%)だった。』
だそうです。

やはり人類は右か左かでスパッと分けられるものではないですね。

ところで
「左しか使えない児童は33人」って数字ですが
パーセンテージで表すと約5%、20人に1人の割合です。
これ、かなり昔に某ホームセンター自転車売り場の
とある店員氏(オートライトを発明したメンバーに名を連ねる方だそうで、偉くなり現場では見かけなくなって久しい)
から聞いた、右乗りのパーセンテージと同じです。

それでちょっと思ったのですが、
上記記事のアンケートは
「利き手」つまり一方の手が何かを担う場合を
尋ねた結果ですが、

それ以外の動作パターン(常日頃主張している自転車など)や
他の体のパーツ(足や目など)においても
同様の利き側分布が有り得るのでは?

例えば、
自転車を左乗りの人が86%、
右乗りしかできない人が5パーセントで、
左右どちらからでも可能だったり乗り降り側が決まっていない人が2.4%、
残りの約7%は
左側からいったんまたいで左足で漕ぎ出す人、
という具合です。

種々のパターンや各パーツを集計してみて
5%に所属する項目が多いほど左利き度が高く、
86%に所属する項目が多いほど右利き度が高いのかもしれません。

おまけのひとりごと:小学校のアンケートの方で、「右利きだけど左も使える児童」も調べてみたら新たな発見があるのではないかと思います。





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最終更新日  2017年04月17日 18時32分28秒
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