|
カテゴリ:左右の話
豆乳を買ったら、
↓パッケージ側面に注ぎ方のアドバイスが書いてありました。 「開口部を上にして両手で持てって?何でわざわざ説明…?クレイマー対策かな?」 (レトルト食品等のパッケージの注意書きなんて「切り口で手を切らないように」とか、「調理の際は熱湯に注意」なんて「そんなの当たり前でしょ?」と言いたくなることまで書いてありますし。) と思いながら右手だけで持ってコップに注ぐと 意外と難しくて 回りに少し飛び散ってしまいました。 注意書きを守らなかった天罰!?\(◎o◎)/! じゃなくて、 もしかして…?と左手に持ち替えてみたら 上手い具合に注げます。 思った通りです。 右手持ちを想定した注ぎ口の開口部の位置とパッケージの形が 却って右手で扱いにくくしてしまっていました。 どういうことかというと、 注ぎ口に合わせて右手持ちにすると 側面の広い方をつかむため ↓中身を押し出す力がかかりやすくなります。 特に開封したてで中身がいっぱいだと重さもあり けっこう手に力を入れないと 持てない上に注ぐ作業ができませんが、 しっかり持てば中身を押し出す力もその分伝わってしまうので コップに注ぐ際に勢いよく出てしまい 飛び散る事態が発生するのではないでしょうか? 一方、左手で注ごうとすると パッケージの面の狭い(細長い)方を持たないと ↓開口部が適当な位置に来ません。 持ち方自体は不自然に見えますが 狭い面を持つため却って つかむ作業で中身を押し出す方向に力は伝わりにくく 飛び出しも地味で済みます。 結果的にきちんと注げるわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月20日 13時14分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[左右の話] カテゴリの最新記事
|