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カテゴリ:両使いのたわごと
こちらの記事 → インドの学校で驚異の「両手書き」をこなす子どもたちがスゴイ!
で知りましたが あちこちで取り上げられているみたいでよく見かけます。 すごいと思います。 一方2ch系でのご意見に「すごいけど意味あんのか!?」 もありますけど、 確かにそう思えなくもないです(^_^) どういう効果と、どういう目的なのでしょう? 両手で違う動きを行う、で思い浮かぶのが 鍵盤楽器の演奏で、 そういう感覚で字を書くなら 少しは分からなくもないです。 ただ演奏は アドリブや即興をのぞけば 決まった内容をいかに上手に表現できるかが問われるので 何回も同じことを練習して 仕上がりますが、 字を書くのは 書道のように字形を表現したり楽しむのでなければ その場で次から次へと頭の中の思考を出す?のですから 同時通訳的な 全く別のシステムを同時に作動させる能力が 養成されるのでしょうか? 試しに自分で 右手で日本語の「おはよう」 左手で中国語の「早上好」 を同時に書こうと試してみたら 一筆と一筆(「お」の最初の横棒と「早」の一画目の縦棒…以下それぞれの2画目に続く) を一緒に書こうとしてしまい 字形などはめちゃくちゃ でした(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月04日 17時38分35秒
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