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2017年05月08日
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カテゴリ:両使いのたわごと
こちらの記事 → もう一つの鬱を治す方法
を読んでいて

そういえばちょっと前に
こんな感じの記事 → 瀬戸弘司が『うつを治す方法』を紹介!自身のうつ病疑惑にも言及 ...
をよく見かけて

「自分は左右両使いだから能天気なんだろうなぁ」なんてオチで
日記を書こうと思いつつそのままだったのを思い出しました。

ところが、初めの記事の「もう一つの」の内容が「掃除」と知って
急に思い出したもう一つのことは
高校時代のある時期のことです。

余裕で入ったはずの学校の授業でついていけず
見た目も不細工で自分に自信がなく
修学旅行で最寄りの駅から出発集合場所の東京駅までの自力移動に
一緒に行く友だちがいなかったほど
暗い生活を送っていました。

孤独感を紛らわすためにやっていたのは
両手で日記を書くことで
右手の人格と左手の人格を作り
「ふたり」に会話をさせていました。

理由もなく涙が出そうになったり
飲まず食わずで登校してもおなかが痛くなったりして
半分保健室登校になっていたとき
自宅の私の部屋はきちんと整理整頓されていました。

母は「だらしなかったのに年頃になるときちんとするのね」
と嬉しそうでしたが、
「死ぬ準備(身辺の片付け)をするのがそんなにうれしいのか…」
と誰にも理解されない感が増長しました。

…その後、劇的に元気になったわけではないですが
少しづつ何とかなって今はもう怖いものなしのおばちゃんです(笑)

振り返ると、
その頃の状態は多分鬱だったと思うし
でも両手も使っていて掃除もしていたし…?

おそらく、絶対的な効果を期待をしてはいけないけど
いろいろやってみるのがいいんでしょうね?





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最終更新日  2017年05月08日 09時40分02秒
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