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カテゴリ:両使いのたわごと
常日頃から、利き側は自己申告でいいと思っています。
理由は前々回の日記でもふれたように 「客観的に何を基準として判定・分類するのか」が難しいからです。 とはいえ、右利き環境に偏った世の中ですから 「左利き優遇設定」も一理あると思いますので、 おせっかいながら手段を考えてみました(^_^;) 日常ではなく何かのイベント・大会や講座を開催するとして その1:環境そのものを左側用品のみにする。 去年レフチャスさんが開催したお茶会のように 急須を左手持ち用のみ準備して 参加者は必ず使うようにすれば、 左利きは楽ができるし 右利きは不便を感じるか反転感覚の体験です。 その2:必要器具貸し出しで価格差を付ける ゴルフや野球やボウリング等 必要器具に左右性が発生する競技で 個人所有の道具の持ち込みを禁止し 管理者側からの貸し出し品を利用する決まりにします。 参加費ではなく 器具貸出価格で左利き用を優遇すればいいです。 (頻繁に行うなら、ボトルキープのように道具キープ :表向きはレンタルだけど実際は個人所有のようなその人専用品にする: 方法もあると思いますし また、どうしても自前のを使いたい人には 持ち込み料金を設定し、左右で差額を付ければいいと思います。) その1とその2の使い分けは 左側用品で右利きが耐えられるか否か?で決めたらいいと思います。 野球のグローブが全部左投げ用だったら大混乱ですが ボウリングのボールがすべて左投げ用でもいけるかも? その2でスポーツ以外に思いつく内容は ハサミを使う手芸や工作の講座でハサミ 版画教室で彫刻刀 料理教室で包丁 あたりでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月26日 13時28分31秒
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