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カテゴリ:両使いのたわごと
こちら → 左利きは数学が得意、右手ばかり使う右利きはバカ!?ガチで利き手が才能と結びついていることが判明!(最新研究)
の記事に対して思うことを書かせていただきますm(__)m まず、最初に出てくる「左利き天才名簿」について。 メッシさんはサッカーのレフティ選手ですが、 卓球は右手です。(過去日記で証拠動画にリンクを貼ってます) 何利きにしたらいいんでしょうね?(笑) 「両利きトレーニング」は、 動かす自体が好きでやるならいいと思いますけど、 潜在能力の開発とかは 期待しないほうがいいのでは…? 「数学の能力」について。 もしかしたら以前書いたかもしれませんが 次女(高3)が小学校の4年生か5年生のころ 算数の授業参観で 「問題が解けたら、正解か先生に見てもらう」 ってのがあって、 時間が経つにつれて、先生に見てもらう順番待ちの行列が 教室内にできました。 確かそのクラスは35人ぐらいのうち 左利きの子が6人ぐらいいたのですが 行列の先頭(=早く問題が解けた)から5番目ぐらいまでのうち 3人ぐらいが左利きの子で 列の真ん中ぐらいの次女の隣あたりに1人、 あとの2人?は特に覚えていないので 後ろから数えたほうが早い位置だったのでは…? その記憶から 記事3ページ目の『右半球が発達している人の3割が左利き』は、 有る話だと思います。 つまり、左利きは数学が得意とか右半球が発達していると 断定はできないけれど、 そういう人の割合が多いとは言えるのでは?です。 大事なのは「割合が多い」だけで 「全員が確実に得意とか発達しているわけではない」のを きちんと認識することだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月04日 07時53分40秒
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