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カテゴリ:両使いのたわごと
こちら → 左利きで困ることなどない
のブログ記事について 勝手に補足解説させていただきますm(__)m 『自販機のコイン投入がしにくいのでは。→立ち位置を調整してください。』 自販機のすぐ右が壁などで立ち位置を調整できない場合が問題です。投入口は真ん中がいいですね。 『ハサミがうまく使えないないのでは。→普通に切れます。職人的な精度を求める場合にどうなのかはわかりませんが、実生活では問題になりません。』 左右問題はすべて作業精度の問題です。袋の開封程度ならできても線に沿ってきれいに切れなければ使えるうちに入らないです。持つ手にあったハサミ(右用左用の選択)を使いましょう。 『字を書くときに手が汚れるのでは。→(後略)』 縦書きは右手書き横書きは左手書きが手が汚れます。 『エレベーターのボタンが押しにくいのでは。→そんなものどちらの手でも押せます。』 その通り!(笑) 『カメラのシャッターが押しにくいのでは。→押せないわけがありません。むしろ利き手をズームリング等に使えるのがありがたいです。』 シャッターは利き手で押したい意見もあるので、左右両仕様のカメラは必要です。 『マウスのボタンを逆転させないと使いにくいのでは。→どっちでも即座に使えます。』 そんなもんです。 『固定電話が使いにくいのでは。→全く困りません。受話器ぐらいどちらの手でも持てます。』 受話器を持ちながらメモを取る場合の話でしょうか? だいぶ前にも書きましたが、大昔、刑事ドラマの演技表現では 警察にかかってきた電話に出る刑事役の俳優は まず受話器を左手で取って左耳にあてるけど 内容が真剣だと分かったとたん右手に持ち替えて右耳で聞き メモを取る必要が生じれば 受話器は右の首に挟んで右手でペンを持って…なんてのがありましたよ。 『食堂などで隣の人の右腕とぶつかるのでは。→(中略)むしろ問題なのは体の大きさではないでしょうか。』 そう思います。ぶつかったとしてもお互い様です。 『改札が通りにくいのでは。→これは確かに。右手に荷物を持って左手に切符を持つようにしているので腕の伸ばし方が不自然になります。しかしそれだけです。』 荷物をどちらの手で持ちたいかは人それぞれです。あらゆる人のためにも左側操作の改札は必要だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月17日 08時19分25秒
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