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2017年07月20日
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カテゴリ:両使いのたわごと
個人的には両側使う人は両利きではなく両使いだと思っています。

言葉の理屈ですが
「利く」は「優れている方」の意味なので

二つあるうちの一方を「利く」とするなら
もう一方はそうでないわけで
両方を「利く」と表現するのは違うと思うからです。

では、なぜ「両利き」表現が存在するのか?
どういう状態が「両利き」だと言われているのか?と考えたら、

一般的に利き手のみが行う動作…
…字を書くとか箸を持つとかボールを投げるなど…
を両手で可能な場合を
「両利き」とみなすみたい?

動作が可能でも
程度に差があれば(全く同じ出来でなければ)
優劣は生じて
どちらかが「利く」状態なわけだし

字や箸の習得技術は後天的なものだから
生来の「利く」とは同じにはできないと思うので
(右利きだから右手で字をかけるのではなく、字を書く技術の習得に効率が良いのが利き手である右手であって、がんばり次第で左手でも書けるようにはなる。)

両手で動作が可能は
「両使い」が嫌なら「両出来」と表現したらどうかと思います(^_^;)


おまけ:ところで、しばしばアクセスをいただく過去日記が
こちら → 両使いのデメリット
なんですが、

本当に「誰も心配してくれない」が一番デメリットだと思います。

「右手を怪我(私の場合は火傷)しても左手で箸を持てるから不便でなくていい」ではないです。
怪我するって痛いし、本人ダメージ受けてます。
いいわけないでしょ!?(笑)





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最終更新日  2017年07月20日 21時44分42秒
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