…中編より続く…

通ってきた道を目を皿のようにして探しながら戻ったら
バネは自転車店の前で見つかりました。

多分出発時に蹴った際に飛んだのだろうと思いますが
拾ってみると特に破損等は無く
再び店の中へ入り店主さんに向かって
状況説明と再取り付け依頼です。

彼は訳が分からないという表情で　←　私の方がもっと訳わからない気分ですけど(^_^;)
「逆だからねえ」と　←　「逆」三回目！💢
手渡したバネとロック部分を見比べながら
考え込んでしまったので

もしかして普及型左乗り仕様とバネの螺旋方向が違う？　←　私もそこまでは知らない(^_^;)

向きの参考になるかもと思って
切れて飛んだ旧バネ（拾っておいた）も渡したら

「それはもう使えません」　←　それぐらい私にだって分かる(^_^;)

…で、結局
取り付けてから
引っ掛かり部分を工具できつく締める感じにして抜け落ちないようにした？

その後ポスティング完了まで
ずいぶん止めたり発車したりを繰り返しましたが
ちゃんとバネはくっついていて大丈夫でした。

しかし、直ったからいいですが、

何で使用して1年程度でバネが切れるのか？
何で新しく取り付けたバネが飛んだのか？

こんなのは右乗りスタンドを使いはじめてからで、
普及型左乗りスタンドのころは無かったのに…と思ってよく考えたら
そういえばその頃はロックなんて蹴ってませんでしたね（苦笑）

でも、普及型左乗りスタンドをご使用の
まわりのみなさまからバネが切れたなんて話も聞いたことないし…？

…ってことは、やっぱり左足が怪力？…なわけないと思うけど(^_^;)