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カテゴリ:素朴な疑問と主張
昨日の朝のテレビ番組で、
今どきのロボットの進化ぶりを紹介していました。 こちら → ズムサタいち押し! 人工知能企画「となりのAIさん」 見ていてふと思ったのは、 人手不足が懸念される介護での活躍が期待できるとすると、 人工知能には利き手設定もあるのでしょうか? 介護される側の人間としては 身体機能の低下や不足部分を 機械に補ってもらうわけですが、 例えば片側マヒなどで 右側左側を限定して 重点的に助けてほしかったり 一方の側に立ち位置を取ってもらわないと都合が悪い等 ロボットの動き方を指定する必要が 生じるのではないかと思います。 その点を 右利きの動作or左利きの動作と大雑把にでも設定するのか? 一つ一つの動作に関して ここは右でそれは左パターンだと(クロスドミナンス的にペンは右でハサミは左など) バラバラに設定できるのか? もっと細かく立ち位置も含めた設定 (例えば食事で、スプーンを右手で持つ補助をしてほしいが、向かい合わせの立ち位置で手助けされたいので、ロボットは左手でスプーンを一緒に持つが、箸を使うのは同じ右手でも真横で手を添えて欲しいのでロボットは横に来て右手で介助する…等) もあるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月03日 08時08分02秒
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