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カテゴリ:左右の話
こちらです。 → 「ファミレスのスープバーもストレス」左利き40人が語る″右利き中心社会″の不便さ
「お前らも一回、左利きになったほうがいいぞ。そうしたらわかるから」は、 気持ちは分からなくも無いですが、 利き側は変わりませんし、 左利きに憧れている場合の右利きには通じないので 左側用品を使ってもらった方が現実的でよろしいかと思います。 「ファミレスのスープバーのお玉」は 何度か書いてますが、 左手で使おうとすると 尖った方の便利さを享受できない普通のお玉になるだけです。 右利きに左手で注がせるのは、 単に使いにくい手で作業を行えと言っているわけで、 同じ思いをさせたかったら 左側用品で同パターンのお玉を持たせるのが正解です。 ずーっと読んでいくと 「■左利きに優しいグッズ、次々と 」とありますけど 正直、この表現にこそ腹を立てるべきじゃないかと思います。 右利きにとって当たり前の使い心地を 左利きが味わえる道具を 「優しい」とはいったい何?! 思いやってあげているとでも言いたいのでしょうか? その感覚こそ左右不平等だと思います。 当たり前の使い心地は利き側問わず存在するべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月12日 01時25分47秒
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