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カテゴリ:両使いのたわごと
こちら → 左利きのレッスン
は短編の作品だそうです。 以下、「読書感想文」になります(^_^;) もし本当にそういう「レッスン」が講座としてあったら どういう内容になるんでしょう? 「電卓」「スマホ」「ペットボトルふた」などは 特に意識をしなくても 左手で行っている右利きの人も少なくないと思うので ウォーミングアップとしては有りだと思いますけど、 それだけで「レッスン」は違う気がします。 「右手の筆記機能を休ませる」機械があったらすごいですね(笑) 休むのが筆記機能だけで 箸その他いわゆる利き手で扱う道具の操作に影響がなければ 学生など筆記動作の多い生活を送っている人以外は そんなに困りはしないと思います。 主人公は「第3回」を休んだせいで 「右利きでも左利きでもない不自由な生活を送ることになった」とあるので、 右手の機能休みは筆記だけではないと想定します。 その状態って 程度問題は別にすると両使いと同じです。 右と左で差が無いんですから。 作品がショートショートでなく長編だったら 主人公はこの後 スタートラインが同じ右と左を どの動作にどう選んで使っていくのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月20日 14時38分48秒
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