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カテゴリ:両使いのたわごと
パート勤め先の飲食店で
先輩パートのKさん(女性)から言われたのは… 後から入った3人(私と他2人)が仕事に慣れてきて 最近作業方法がさまざまになってきているので、 誰がどのポジションについても 同じ結果になるように 器具の配置や手順などを含めて仕事内容を見直して統一します。 という話でした。 続けて彼女は、 「○○さん(私の事)は左利きだからやりにくくて申し訳ないですが…多数決で右利きの(器具の)配置で…もし自分のやりやすいように変えるなら、他の人と交代する時には必ず元に戻してください。」 右仕様の根拠が多数決だって分かっているじゃない!(笑) ← 上から目線(^_^;) と多少の収穫感を感じながらも思うのは… 左動作を続けている理由は 左右の違いに気づいてほしい、関心を持ってほしくてですが、 個人的に関係あるのはどちらの手を使うかではなく 向きとか回転とか立ち位置なのに 左手を使うとすぐ「左利き?」と聞かれても 何でそれ以外の違いには関心を持ってくれないのだろう…? ← 分かりにくいとは思うけど そこで彼女に「私からのお願い」という形で 「私がこのポジションに入る時、ずっと(隣のポジションの)Kさんの方に(体が)向きますが、見つめたりしているわけではないので、気にしないでください。」 と言ってみました。 右動作なら正面を向いての作業になるのに、左動作だと立ち位置的に斜め向きになるからです。 彼女は、 「あ、そうよね、右だとこうだけど左だとこうなるわよね。」 と、エア作業?を左右両方でやってみて 分かってくれたみたい? この調子で1つの動作ごとに説明しないと伝わらないのかな…?と思ったり 説明する相手はできれば学校の先生のように 情報を「拡散」してくれる人の方が効率がいいかも…?と思ったり でも一番思うのは 自分に必要なのは自転車環境の左右平等なのに 左手でお玉や包丁を使い続けて意味があるのだろうか?です(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月14日 09時58分05秒
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