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カテゴリ:左右の話
こちら → 理解と共感
を読んで、利き側での考え方もそうだと思います。 人それぞれ違うのだから 気持ちを完全に理解したり共感は無理です。 他人同士どころか、私1人の中でも 両寄り右利きと右乗り反転世界の違う感覚が同居していて お互いに理解はできません。 以前書いていますが 右利きとして左利きの人をカッコいいとか不思議という気持ちは分かりますけど、 それを右乗り反転世界の自分が言われたら 言った人にケリを入れたくなります(笑) 右手が不自由になった右利きの人が どうしても豆腐を箸で食べたくて 苦労の末、右手で使える箸に近い感触の道具を作った話を読んでも 右乗りとしては 世の中にない道具を自身で作る熱意や努力に頭が下がる思いですが、 両使いとしては 「左手で箸の練習をした方が早いんじゃない?」です。 そういう自分の中の矛盾を解決できる方法が見つかれば 右利きに左利きの気持ちと感覚を理解させられて 左右平等が進行できるはずですが、 何年取り組んでも できていません!((+_+)) ← 断言と嘆き(^_^;) それで、物理的に進めるしかないと思います。 どうしても共感が必要なら、 上記記事の表現をお借りして 『「私はその体験でつらくは感じないけれど、違う体験で凄くつらい思いをしたよ」』 部分で『体験』を『仕様』に置き換えた、 『私はその(左)仕様でつらくは感じないけれど、違う(右)仕様で凄くつらい思いをしたよ』 ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月15日 13時18分38秒
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