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カテゴリ:左右の話
こちらの記事 → 宝島社から『左利きの本【左利き専用メジャー&定規つき】』8月31日発売
で本の発売を知りました。 記事中の 『左利きの人に使ってほしいのは、もちろんです。 しかしそれ以上に、右利きの人に使ってもらって、普段左利きの人が利き手に合わない道具でどのような不便を感じているか、を体験してもらうというのが、もうひとつの使用法でしょう。』 とできれば、とてもいい活用法なのは確かだと思います。 ただ、右利きの肩書の立場からすると 『左利きの本』と表題に出ている時点で 自分とは関係がないと思ったり 足を踏み入れてはいけない世界だと感じてしまい 手に取る気になれない恐れがあります。 もし右利きの人に体験してもらいたいなら サブタイトルでもいいから 『反転世界の本』とか『右利きが左利きを体験できる本』 と、目立つように入れていただいた方が 参加しやすいと思います。 ※おまけのいらん解説(^_^;):初めて右乗りスタンドに出会ったとき、自分に合った便利な物であるのにもかかわらず、「左利き用」の表示に戸惑いを感じ、購入に決心が必要でした。自分を右利きだと思っている人にとって「左利き」は違う世界の印象です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月27日 13時13分43秒
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