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カテゴリ:左右の話
こちら → 鍵盤ハーモニカで吹き語りはできるのか
の記事中に特に利き手に関する話は無いのですが、 読みながらいろいろと 小学校の教材でも使われている鍵盤ハーモニカは 右手で弾かなければなりません。 構造上、 本体左側についている吹き口を右側にもつけられるようにして 指導面では 右手でも左手でもどちらか片方の手で演奏すればよいとすれば 左右平等は実現するのに なぜかそういう改良をしようとする動きは起こりません。 だったら… 他の鍵盤楽器とは一線を画す「別物」になってもいいかも? …で、考えたのが下記です(^_^;) (※写真はこちら→意外と知らない…鍵盤ハーモニカの世界から借用&加工させていただきました<(_ _)>) へたくそな合成ですみませんが<(_ _)>(^_^;) 吹き口に近い方が低音、遠い方が高音になっていて 右手でも左手でも両手でも弾ける形っていかがでしょう? 左右平等は完璧です!(笑&ドヤ顔) 難点?は 左手操作側は一般普及型鍵盤楽器と鍵盤の並びが反転する(高音が左側に来る)のと (なので「別種類の楽器」分類でいいと思います(^^)) 両手で演奏すると 両親指で本体を支える方を担当しなければならないため 演奏に使える指が残りの8本(左右4本ずつ)になることでしょうか?(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月11日 11時01分06秒
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