こちらの記事　→　左利きを死ぬほど憎んでた管理人マコのプロフィール
には、
これからの課題が書かれていると思います。

右も左も分からない子どもが
不得意な手を使うのを強要されなくなっても
一般的な道具で左右両仕様が普及してきても

大人になって直面する右限定社会が
かなり限られた環境でも存在していては
不適応を心配した強要が無くならない恐れがあります。

上記記事でいうと
管理人さんの就職先の工場の仕事設備がそれで、
そういう周りから気づかれにくい左右不平等を
いかに無くしていくかが大事だと思います。

それと…大人になって反転感覚に気づくのはそれなりにショックです。

管理人さんが人目を気にする気持ちも分かります。

私は外出するのに緊張感を感じるようになりました。
自転車に乗らないとほとんどの用が済まないからです。

注目されるわけないと頭ではわかっていても
右乗り仕様車が反転している動かぬ証拠のような気がして
バカみたいな話ですが、
どちらの手を使って良いのか分からなくなって
今では外に出るとほぼ左利き状態です。

こういう話を人とする機会がないため
気持ち的にブログでも書かないとやっていけないのと
おかげでいろいろと遭遇したり妄想して
書くネタが尽きないのは
いいんだか悪いんだか…？