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カテゴリ:左右の話
こちらの記事 → 気になるわが子の利き手「左利きは損をする説」を専門家に聞いた
を読んで、素人の考えたことを書きます(^_^;) 脳との関係や利き手決定要因は専門家さんの研究にお任せします<(_ _)> 題名の「損をする」について。 過去日記で「右利き社会なら右の方が得」と書いたことありますが、 ちょっと訂正して「右のほうが楽」だと思います。 右仕様の社会なら右利きの動作に合わせて作られているわけですから 深く考えたり工夫したりしないで動ける=楽、です。 考えたり(頭を使ったり)、 工夫したり(体や道具の使い方を試行錯誤したり) する機会を逸しているとも言えます。 楽できるのが得で 試行錯誤が損なら 右利きは得で左利きは損です。 試行錯誤の過程で いろいろな発想が生まれたり 物理的に右社会想定外の動作をせざるを得ないのが 左利き天才説・器用説の根拠じゃないかと思います。 偉人の皆さんは、そういう過程を経て偉業を残された場合も あるかもしれませんが、 どちらかというと たまたま有名な方が左利きだっただけではないかと思います。 スポーツは 同能力なら希少価値で左の方が重宝されるだけで 右か左か以前に運動能力&努力の方が必要だと思います。 左右の違いは 物理的な点だけですから 多くの人がそれを把握できて当たり前に感じられるように 大いに左動作を見せて理解させ 世の中の仕様を両用にしていきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月28日 17時45分29秒
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