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カテゴリ:左右の話
こちらの記事 → 右利き用ハサミと左利き用ハサミ
を見て、 現状のままでは今後、 同様のことが多々起こりかねないだろうな…と思いました。 式典のテープカットで 今まで切れない光景をほとんど目にしなかったのは カットをするのが 式典に関係する相応の肩書や地位がある方々で …となると 比較的高齢で右手使いを強要されたか 右手用ハサミしかなく左手での使い方を身につけざるを得なかった 世代だったせいではないかと思います。 これからは 初めから左手用ハサミを使う世代が そういう立場に立つ機会が増えていくと思います。 式典の来賓の利き手(ハサミを使う手)を把握しないと 企画手配担当者は 切れなくて恥をかかされたとクレームをもらうでしょう。 また一つ仕事が増えた…と嘆く前に そういう時こそ、 刃のあわせを変えられるハサミのペンカットなら 来賓の人数分用意し ご自身の手に合わせた刃のあわせを準備してと説明すれば OKです。 別に文具メーカーの回し者ではありませんが(^_^;) そんな形でハサミの左右の違いを 多くの人が認識してくれたらいいなと思って書きました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月01日 11時19分45秒
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