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カテゴリ:両使いのたわごと
こちらの記事 → 【利き手の判断方法】左利きの人(サウスポー、レフティ)を見分ける方法、左利きの特徴
の感想文です(^_^;) 『動作のほとんどすべてが左右逆』 右利きの肩書の人の中にも 自然に部分的に左動作な人もいます。 また、紐を結んだりタオルを絞るのは 教わってできるようになる習得動作なので たまたま教えてくれた人が左利きで、そうなることもあります。 箸やペンなどの目立つところだけに注目しない点は 正解だと思います。 『左利きは目が悪いことが多い』 これは何とも言えないのでは? ただ、教室の窓の位置は右仕様ですので 先生はカーテンや電気で明るさ調整を気にかけてほしいです。 『刃物は利き手で使う』 たいていはそれでいいと思いますが、 中年以上の世代だと 「刃物も右手で、と躾けられた」人もいます。 『まだあるけど秘密』 整体の先生だと分かるみたいな話を聞いたことありますが…? 『なぜ、利き手を知る必要があるのか?』 「不便解消」は大いに共感します。 でも、知る必要があるのは「利き手」よりも「右動作と左動作の違い」で 不便を理解するのではなく 右でも左でも不便の無い両仕様世界の実現を目的にした方がいいと思います。 おまけ:個人的に「この人もしかして左利き?」と思うきっかけは、 自然な動作で左手を使っているとか体の回転とかですが、 「そうなんだ」と思う決定打?はペンとか箸が多いです。 以前は、左利きの人を見つけると「自転車乗らないかな…?」で 頭がいっぱいになりましたが(^_^;)、結局がっかりすることが多かった です(右乗りはなかなかいない)。 左右平等を推進&拡散させるには、 何も気づいていない右利きの人だと話が通じなかったりしますが、 左利きの人でも「左利きだってそれぐらい右でできる」 で片づけてしまうタイプでは終わってしまうので、 利き手がどうかよりも問題意識を持っているか?で ターゲットを探した方がいいと感じてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月30日 17時42分40秒
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