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2018年12月03日
カテゴリ：左右の話
こちらの記事 → AR技術を利用して、筆順アニメーションが見られる、全く新しいペン字練習帳が三省堂から登場!!
では、スマホを活用する書字練習帳が紹介されています。 ずーっと読んでいくと出てくる解説に 『本書では、練習欄の上に手本を掲載しています。左利きの人も、自分の手で手本が隠れることなく練習できます。』 と、あるように 手本の字は練習欄のマス目の上に書かれているので 字を書く手の左右を選びません。 左右平等を実現してます＼(^o^)／ ちょっと惜しいと思うのは なぞって書く用の薄い印刷文字が 3つ横並びの練習マスの一番左にしか無く 右手向きの書き進め方向になっているので できれば右端にも薄文字を印刷するか 練習欄を2段6マスに増やして 上段はすべて薄文字印刷で 下段は白紙のマスにすれば いいんじゃないかと思います。 さらにできれば 書き順の「横線は左→右」の決まり事を 「左右どちらからでもいい」にすると 平等度はアップしますが、 それは練習帳の編集を工夫して改善できる範囲ではないですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年12月03日 10時14分30秒
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