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2018年12月20日
XML
カテゴリ:左右の話
前回の日記の続きです。

教材会社サイトにあるこちら → 学校用教材「さいほう専用ものさし」しるしつけーる
を、転載した画像が
↓これで、(メモリが見やすいよう回転&大画像にさせていただきました<(_ _)>)



両方向から使える仕様で,布の左右どちらにもしるしがつけやすくなっています。

と説明されているように、
両端を起点としたメモリが付いています。

確かに布の印付け作業は
布の左右どちら側からも長さを測る必要が出てくるので
もっともな構造です。

…で、ちょっと思い出したのは
一般的に紙に線を引いたり長さを測るものさしは
右利き基準で左端が起点になっていますが、

針と糸で布を縫う場合の進行方向は、右利き基準だと右から左に進みます。




左利き基準だと反転して
紙上などの線引きは右から左
手縫いは左から右になります。

…ということは、
左右どちら利きだろうと
左右どちら起点の計測をもする機会が発生するわけですから、

一般ものさしで両側起点が当たり前になれば
左右両対応が実現できるだけでなく、
わざわざ「さいほう専用」を作らなくても
用が足りるようになるのではないでしょうか?



おまけのぼやき:私は時々左右盲で、今回の日記もはじめは一部左右を間違って書いていて、見直しで発見・訂正しましたが、見つけたときには何とも言えないショック&茫然感覚です。間違いが字で書かれているから、思い違いだけではない確かな証拠を突き付けられます(^_^;)





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最終更新日  2018年12月20日 07時25分56秒
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