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2019年01月27日
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こちらの本 → 右利きとして生まれたあなたが左利きに生まれ変わる最短の方法とわずかな心得
を、本当は買って読んで感想を書かなければいけないのでしょうけど、

上記販売サイトの内容紹介文だけで
どうしても書きたいことが出てしまったので書きます(^_^;)

全員が生まれたころから右利きですが、両利きに憧れ、左手を使い込んでいくうちに、(中略)左手を育てていった経験の中から効果的と思えるアイデアを持ち寄ってまとめたのが、本書『右利きとして生まれたあなたが左利きに生まれ変わる最短の方法とわずかな心得』です。

右利きが左手を使えるように頑張って両側を使えるようになるのはいいと思います。

でもそれは「両利き」(個人的には「両使い」だと思う)であって、
左利きになるのとは違います。

左利きは右の世界が分からないことです。

右動作が使えないレベルでしか残っていないなら
左利きに生まれ変わったといえるのかもしれませんが、

もちろん左手を右手と同じくらい使えるようになることには
カッコいいだけではない、多くのメリットがあります。

とありますので、
右手の能力もしっかり残っている状態なはずですし、
前後の文章にも両手を使いこなすうえで左手を使うことしか書かれていませんので

題名を
『右利きとして生まれたあなたが左手を使いこなせるようになる最短の方法とわずかな心得』
とするのが正確ではないかと思います。


…とウルサイことを言ってしまうのは、
「左利き=両利き」とか、
「左利きの人はみんな器用に両手が使える。」と思っている人が
少なからず存在するからです。

右利きだって左利きだって
両側を使えるようになるには
片利きの傾向が強い人ほど
努力が必要なはずですし、

多数派少数派の関係で
左利きが右手を使えるようになるのと右利きが左手を使えるようになるのは
意味が全く別ですから、

題名に「左利き」表現を使うのは
違うんじゃないかなと思います。


※おまけ:手の話なのにカテゴリ分類が「右乗り…」なのは、少数派の立場で書いているからです。両使い的に書きますと、
・スマホの操作に疲れたら手を変えられる
・電話のメモを取るときに持ち手を変えなくていい
・消しゴムを使うときにペンを置かずに済む

それが訓練をしないとできるようにならないことかい…?(笑)

でおしまいです(^_^;)
それと
・左利きの人の不便さがよくわかった

ってのは両使いにはあまりありません。

理由は簡単で、両側使うのが当たり前だから
左手で不便なところは右手でやるからです(^_^;)





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最終更新日  2019年01月27日 19時22分22秒
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