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カテゴリ:両使いのたわごと
前回の続きになります。
パート勤め先の飲食店厨房に 左手用ハサミを持ち込んでみました。 朝の仕込み時に パッケージ開封用として使っていたら、店長が見て 「あれ?これは?前の(ハサミが)もう壊れたの?」と言うので 「自分のです」と答えたら、店長は 「え?買ってきたのあるよ…上の引き出しに入っているから…」 と、引き出しを探し始めてしまったので 「いえ、これは左手用で…」と言ったら、 店長「あーそうか…え?(右手用は)切れない?」 私「いえ、そうでもないですけど、合わせがゆるむと…」 と、説明の終わらないうちに 店長「じゃ、無くさないようにしまう場所あった方がいいな。こっちの引き出しに入れようか。」 私「いえ、普通にその辺で…」 店長「じゃ、ここに置くから」 と、備品の右手用ハサミとは別の棚に置かれました。 左右平等推進者(自称・笑)としては 店長の「ハサミの合わせが緩むから予備を買ってきた」動きに乗って →「右手用を左手で使うせいで緩みやすいのかもしれないので左手用を」と持ち込み →ハサミに右手用と左手用があるのを知ってもらい、 →両者を同じ場所に置いて間違って(間違わなくてもいいけど)右手で左手用を使う機会を発生させ →違いを体感で理解してもらう。 という狙いなんですが、 店長的には右手用と左手用がどうかではなく、 「個人の所有物だから共有物とは一線を画す」感覚で 別にしたいようで… なかなか計画通りに事は進まないなぁ…と思っていたら 誰かが「ハサミが違う場所に置かれている」と思ってまとめたのか いつの間にか左右のハサミは重なって棚に乗っていました。 今後の進行を(何もないかもしれないけど) のんびり見守っていこうと思います(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月18日 09時45分02秒
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