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カテゴリ:両使いのたわごと
こちらのご意見を見つけました。 → 描画 左利きでのブラシストローク
上下の別があるリボンタイプのブラシの場合、左利きは右から左に描画しますが、右利きに合わせてあるので上下が反転します。これを解消しようと思うと左から右に描画せざるを得ず、描画範囲が手で視認できず大変不便です。(後略) (アナログだけでなく)デジタル世界でも左右不平等があるんですね。 デジタル環境で絵を描くなんて全くできないので(絵心自体が無い(^_^;)) 相談の回答を読んでもさっぱり理解ができません。 思いつくアナログ解決は 書かれる方の機材を縦が横になる向きに変えられれば 左から右への運筆は 上から下への運筆に置き換えられる…ぐらいでしょうか?(^_^;) ↓こういう向きの変更(過去日記で使用の写真より) 素人なりに思うには、 カスタマイズ方法をもっと一般的に知らせて簡単にできるようにして 誰でも自分仕様にするのが当たり前ぐらいになったらいいのでは…? 左右平等的には、 「画面反転」機能があって 右から左への運筆(も、しっかり反映して)で書いた場合 出来上がったら反転操作をすれば、 左から右への運筆で再生されます。 右手で書こうが左手で書こうが同じ感覚で絵が描けると思います。 字は鏡文字を書いて反転させれば 一般パターン?になるので、 デジタル書道授業で使える可能性も…? 右手では一般パターン文字、左手では鏡文字を書くことになりますが、 もちろんどちらの手でデジタル筆を持つかは 利き手にかかわらず選択できるようにすればいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月02日 10時14分14秒
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