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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
こちらの記事の → 尼っ子リンリン ほぼ週刊読むラジオ 第11回「自転車関連の合言葉」
↓こちらの部分 市職員C:つづいてもう1つの合言葉、「5つの左」をご紹介します。 以降の内容を 市役所が発信しているのにはびっくりしました\(◎o◎)/! 今までけっこう書いてきたことですが… 自転車の右側を車が通るのは 日本の決まりが左側通行だからで それは世界的主流の右側通行からすると少数派です。 しかも右側通行の国々で 「自転車の左側は車が通って危ないから右から乗り降りしましょう」 なんて一切やってないです。 左側からみなさん乗り降りしてます。 つまり、乗り降り側を選ぶ基準は危ないか安全かではなく、 利き側的に乗りやすいか乗りにくいかです。 それと、ブレーキの側ですけど、 左ブレーキが後輪なのは、 外国からの輸入品を参考に 日本で国産の自転車を生産しようとしたときに 右利き用が売り切れてしまって左利き用しか残っていなかったため それをモデルにした「左利き仕様」で出回ったからだそうです。 そこらあたりについて、 分かっていて「5つの左」と「断言」しているんでしょうか? なーんとなく、 目の前のこと、決まりだと言われていることを 鵜呑みにして「こうしなさい!」と 主張している気がしてなりません。 (ブレーキの件など、多数派向け安全を主張するなら、右ブレーキを後輪にした方がいいなんて方向があってもいいと思う。) 個人的には もし右足を地面につけて停車していると、体重が車道側にかかって、クルマがバンバン通るところに倒れてしまいかねないからです。 に対して 「右足を地面につけて停車しないと倒れてしまいかねないんですけど~」 と言いたいですね(^_^;) おまけのおせっかい解説(^_^;):普通に走行や押し歩きをしていて右乗りが倒れるとしたら左側です。右に傾いても支えられますが、左に傾くと支えられないからです。私が過去右側に倒れたのは、走行中に左から来た車に接触した時と、重いものを載せて押し歩きで左旋回しようとして支えきれなかった時だけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月07日 09時29分59秒
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