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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
こちらの記事 → 【解説】左利きになる方法!エセではなく本物になるぞ!
を読んで、 右乗りの立場からちょっと一言…(^_^;) …その前に、 個人的には、利き側は生まれつきで エセとか本物ってわけじゃなくて、 (利き)度合いが弱いとか強いの違いがあるのだと思います。 左側を使いこなすのは努力次第で誰でもできるけど 努力を修行とか訓練や苦痛に感じるのなら右利き傾向で 技術習得のために自然に選んでいたなら (字を書くのをがんばろうと思ってペンを持ったのが左手だった、など) 左利き傾向だと思います。 手の話はこれくらいにして(笑) 右乗りが その③軸足として右足を使う練習 右足で飛ぶ動作や右足で踏み込む動作が効果的 あたりですね(笑) それもいいんでしょうけど、 自転車右乗りの方がもっと簡単にいけますよ(^^)/ まず自転車を左側に持ってきて、左足でまたいで ペダルを左足で捕まえながらおしりをサドルに乗せてみてください。 右足は軸足として足一本で立って体を支えていると思います。 そのまま左足でペダルをこぎだして走行し、 交差点で赤信号に遭遇と思って 停車して右足をついてください。 信号待ちの間も、右足が軸足で停車です。 再度出発し、今度は目的地に着いたので、 降車(もちろん右足をついてから左足をこっちに持ってきます)したら、 右足一本で立って、左足はスタンドを蹴って自転車を停めましょう。 右乗りスタンド(いわゆる左利き用スタンド)だったら ロックもこちら側についていますので 忘れずに蹴りましょう。 その間、右足はしっかり立って体を支え続けています。 これで、もうすっかり右足を軸にする使い方を習得です。 ただ一つ問題は、 自転車は家の中で乗るものではないので (広大なお屋敷住まいの方を除く) 食事や字を書くといったことを急に左手にすると『ふざけているのか?』と思われやすいですからコッソリ練習しましょう!! のような、手で有効な「コッソリ」練習方法は使えません。 「まだ自転車に乗れないの?」 「いい年してなにやってんだろ?」 なんて冷ややかな視線を浴びるリスクを十分承知の上 どうぞ安全な場所で練習をお試しください<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月25日 18時47分10秒
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