こちらの記事の　→　左利きって怪我できない！？！
↓こちらの部分

(前略）今回も利き手アンケートのコメントからお届けしていきます。今回はこちら！
「私は10歳の頃右手を怪我したことがきっかけで本当は左利きだったと知りました。
完全に利き手を変えることはできないと思います。(後略）

例えば右利きの方が左腕を骨折したとしましょう。その場合、日常生活を送れないことはないと思います。ただ、その逆、左利きの方が右腕を骨折した場合。結構、辛いと思います。

から思い出した、子どものころの記憶を書きます(^_^;)

もうすぐ幼稚園を卒園…の時
当時住んでいた公団住宅の道一本挟んだ北側で
新しい商店街が建築中でした。

子ども心に興味を感じて
様子を見たいけど、
昔の公団の窓は1枚ガラスではなく枠で横に3分割、
下から2枚はすりガラスで向こうは見えません。
でも窓を開けるのは寒いし…で
そこにあった椅子に上れば
すりガラスでない上の1枚の高さから外がのぞける？

やってみたら、見える高さまであともうちょっと…
つま先立ちでがんばればなんとか…と
努力をしかけたとたん、
バランスを崩して景色が回転しました。

椅子から落下！
右ひじから着地してしまい
幸い骨折には至りませんでしたが
ヒビが入ってギプス生活が始まりました。

ただ、上記の落ちた状況はよく覚えているのに
ギプス生活はほとんど覚えていません。
不便で困ったとか、
逆に母が世話を焼いてくれて嬉しかったとか
全く記憶になく、
唯一ギプス装着場所が
かゆくてたまらなかったことだけが
印象に残っています。

当時の写真も
荷物を左手だけで持っているぐらいで
他はどういう手の使い方をしていたかは不明です。

…結論
とりあえず右利きの方なんだけど右腕ギプス生活でも不便ではなく
かといって左手を使えてうれしかった記憶も無いから
両使いでいいでしょう？(笑）