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カテゴリ:左右の話
こちらの記事を見つけました。 → ネットで賛否両論の新しい「タッチしやすい自動改札機」は本当にタッチしやすいのか試してきた
↓上記サイトから加工、転載した画像です。 試してきた筆者さんによると ぶっちゃけ従来の水平型との間に使用感の差はほとんどない。 新型は(中略)身長の低い利用者にとって、かなり使いやすそうだ。 ・左手でタッチしてみる(中略)やり辛いという点ではほとんど一緒。一つ違いを挙げるとすれば、新型は下から左腕をスイングする形でタッチしに行くことも、上からタッチしに行くことも、ほぼ同じ感覚でできる。 そうです。 この記事だけを読んで(実物もネット意見も見ていません(^_^;)) まず思ったのは、 何を目的に「改善」してその形になったのだろう…? そこそこ多くの人が、新型だと気づいてなさそうだった からは、 多数派の「大人の体格で歩いて右手に持ったスマホなどをタッチして通過する人」 にはほぼ影響がない(改善され甲斐が無い)と思われます。 筆者さんが指摘している「身長の低い人」では、 記事に書かれているタイプの大人や私学に通う子ども以外にも 車いすに座った高さからのタッチも考えられますが、 その場合、 改札の機械と機械の間の通路が今より広くないといけないと思います。 現状の改札のスペースに 新機材を設置するなら 場所によっては台数を減らすか、 あるいは 今でも端の数台のみ広い通路になっているように そこだけ新型にして あとは旧型のままになるのでは? と思いました。 左右平等まで話が到達できなかったので 続きは後編で(@^^)/~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月04日 10時30分55秒
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